メタボリック・シンドローム対策は、タニタの健康応援ネット「からだカルテ」で
2008.04.21(16:26)
自分では気がつかないうちに動脈硬化が進んでいることがあります。それはメタボリック・シンドロームになっている場合が多いです。
メタボリック・シンドローム予防策として、ここでは動脈硬化についてご紹介していきます。
内臓に脂肪が蓄積すると中性脂肪が増加し、善玉コレステロールが少なくなり血液の流れが悪くなります。
中性脂肪の多い人はほとんどが血液がドロドロです。
血液がドロドロの状態になり動脈硬化が進行すると、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞の原因になります。
メタボリック・シンドロームの予防が遅れるとこのような危険性があるのです。
狭心症とは動脈硬化によって一時的に心臓に血液が送られない状態といいます。
心筋梗塞は血管に血の塊が詰まる血栓ができ、血液の流れが止まり、心臓に酸素と栄養が行き渡らなくなる状態です。
脳梗塞というのは脳細胞に血液が流れなくなる状態のことをいいます。
脳の血管に血栓ができることでおこります。
メタボリック・シンドロームによって動脈硬化が進んでしまうと、これらの病気を引き起こします。
心筋梗塞、狭心症、脳梗塞は命にかかわる病気です。
動脈硬化はメタボリック・シンドロームの中で一番恐ろしく気をつけなければならないものだと言えます。
普段から中性脂肪の値が高い人で「多少なら平気だろう」と軽く考えていると、メタボリック・シンドロームを発症し、これらの病気の危険性が高まってしまいます。
検査によって動脈硬化の危険性が数値であらわれた場合は、生活習慣の改善によってメタボリック・シンドローム予防策を意識しましょう。
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